2013年05月21日
「探偵はBARにいる2」を観て~また鼻を折られた
先日公開された「探偵はBARにいる2」を観ました。
今回も大泉洋と松田龍平のコンビがススキノを舞台に、ゴリ演じるオカマの殺人の犯人探しに立ち向かいます。
出演者の一言が非常に作品の展開を暗示させます。特に冒頭のゴリが「有名になったら迷惑をかける人がいる。」が最後までこの事件の謎です。その他の出演者、尾野、渡部、学生、室蘭のおばあさんの一言、特に終わりごろに出演する渡部の一言は非常に重要です。
今回もコミカルなシーンや、ジョークがちりばめられ途中で笑わせてもらいました。
また、アクションシーンも満載、特に市電のシーンは日本映画で初めてではないでしょうか?このようなシーンは許可を取るのが難しいので本当に大変だと思います。
今回も、不思議なことに殺人も起きるのに警察関係の役者がでないこと。刑事が絡んでくることが全くありません。パトカーと警官は出ていますが、事件には関係ないシーンでした。また、例のお兄さんは又、鼻を折られました。
ドタバタ探偵物語として今回も楽しませてもらいました。高田号も大活躍でした。
最後にパンフレットは前回と同じ表装で凝っています。

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