2014年07月18日
「オール・ユー・二―ド・イズ・キル」を観て~タイトルは原題の方が
先日公開された「オール・ユ・ニード・イズ・キル」を観ました。トム・クルーズの新作です。
何度も死んでは生き返り、次第に戦闘能力を身に付けて的ギタイと戦うトムの物語。初めに出てきた弱い、臆病なトムが良い。戦場から逃げ出そうとして、逮捕され戦場へ連れて行かれる。タイムループ、ゲームのリセットのように何度も同じシーンが繰り返されるが、少しずつ映像もストーリーも変わっていくがこのあたりは、もっとカットして早い方が良かったと思う。同じシーンが繰り返される中にもっとユーモアがあったらとは思いましたが。敵のギタイもCGで非常に動きが早く、何が何だかわからない敵だったのは残念。
トムがタイムループの能力を身に付けた理由、同じ能力を持っていたリタがその能力が無くなった理由、そして、ラスト敵を倒したトムは…。ラストまでタイムループに繋がるストーリーでした。
ただ、タイトルは誰が付けたのでしょう。原題は「Edge of Tomorrow」で訳せば「明日の境目」になる。原題をカタカナに直すことはよくあるが、このタイトルは原題のほうが良いと思いますが…。
何度も死んでは生き返り、次第に戦闘能力を身に付けて的ギタイと戦うトムの物語。初めに出てきた弱い、臆病なトムが良い。戦場から逃げ出そうとして、逮捕され戦場へ連れて行かれる。タイムループ、ゲームのリセットのように何度も同じシーンが繰り返されるが、少しずつ映像もストーリーも変わっていくがこのあたりは、もっとカットして早い方が良かったと思う。同じシーンが繰り返される中にもっとユーモアがあったらとは思いましたが。敵のギタイもCGで非常に動きが早く、何が何だかわからない敵だったのは残念。
トムがタイムループの能力を身に付けた理由、同じ能力を持っていたリタがその能力が無くなった理由、そして、ラスト敵を倒したトムは…。ラストまでタイムループに繋がるストーリーでした。
ただ、タイトルは誰が付けたのでしょう。原題は「Edge of Tomorrow」で訳せば「明日の境目」になる。原題をカタカナに直すことはよくあるが、このタイトルは原題のほうが良いと思いますが…。