2012年07月09日
吉田所長ごくろうさま2
7月6日の日経新聞の記事に、原発の事故調査委員会の報告の記事がありました。3月12日夜の原発事故の時の会話が生生しく書かれています。当時、官邸には東電の武黒フェローが詰めていました。海水を注入するかしないかで官邸との問答です。
武黒「お前、海水注入は…。」
吉田「やってますよ。」
武黒「おいおい、やってんのか。止めろ。」
吉田「何でですか?」
武黒「お前、うるせい。官邸がグジグジ言ってんだよ!」
吉田元所長は、事故調の聴取に
「指揮系統がめちゃくちゃなんですよ。官邸から電話がかかってきて、十分な会議ができなかった。電話で『四の五の言わずにとにかく止めろ』ですから」と書いてあります。
現場にいない、状況のわからない者が指示をする。東京と福島の距離は電話やカメラなどでは埋められないことが分っていないのです。
現場で起きていることは、現場にいる者しか分りません。このことは、私がブログで何度も書いてきましたが、建築に限らず現場軽視はこの国の全てに蔓延しているのではないでしょうか?

武黒「お前、海水注入は…。」
吉田「やってますよ。」
武黒「おいおい、やってんのか。止めろ。」
吉田「何でですか?」
武黒「お前、うるせい。官邸がグジグジ言ってんだよ!」
吉田元所長は、事故調の聴取に
「指揮系統がめちゃくちゃなんですよ。官邸から電話がかかってきて、十分な会議ができなかった。電話で『四の五の言わずにとにかく止めろ』ですから」と書いてあります。
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